ウィンテルのパートナーとして多くの企業様にマーケティング提案をしてくれている大槻氏。
代表市川のコンサルティングや人物像を語っていただきました。
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「その場合は、こうですね、具体的には、、、」
私が市川と一緒にいると、いつも見る場面。
クライアント企業様や研修受講者からの質問に的確に、そして現場感を持って伝える事が出来る人がどれだけいるであろうか。
それができる人間が市川である。業界を横断的に見ることができる視野と、経営の現場に真摯に向き合ってきたからこそできる圧倒的
な技術である。
流通業界と言ってもかなり幅が広い。
業種は生鮮などの食品から日用雑貨品まで、地域も北は北海道から南は九州まで、規模も数億円レベルから1000億円を超える企業まで、
と流通業をこれだけ俯瞰してみることができるのは、日頃から真摯に向き合っている証拠と言えよう。
日本全国を経営者のために飛び回り、移動中でも寸暇を惜しんで、書籍等を読んで、店舗を視察し研究している姿が、幅広い流通業界
を網羅する原動力となっている。そしてそれをきちんと、ロジックでかつデータでわかりやすくお伝えしている。
先日も研修終わりでこのような事があった。
あるメーカー様から、「市川さんありがとうございます」と声をかけられていた。
「市川さんから教えて頂いた事をきっかけに、やってみたら新しい販売チャネルの開拓に成功しました。」との事。
「そのチャネルは順調に伸びてきているんですよ。まさかこの厳しい時代にこんなにも売上伸ばす方法があるとは思いませんでした。」
と満面の笑みで、楽しく会話をされていた。
「これが、マーケティングの考えなんですね。」と、その効果を体験されていらっしゃいました。
ただ伝えるだけでなく、相手を行動まで持っていく、そんなきっかけ作りが市川の特徴である
それでいて、謙虚でまったく驕ることのない姿勢は、多くのクライアント様を惹きつけて離しません。
変化の激しい流通業界。
自社の周辺しか知らない企業はこれからますます遅れを取っていくでしょう。
10年以上悩んでいた課題も、糸口が見つかるかもしれません。
これから人口減少、高齢化、消費増税など、益々厳しい時代が続く流通業界。
あなたは、ひとりでのりきりますか? それとも市川と一度お会いしますか?
流通業界の難局をのりきるカギはココにあります。